これまでに2回の転職を経験し、3社で働いてきました。
いずれも職種は異なり、そのたびにキャリアチェンジを試みてきました。
当時の私は、こう思っていました😶
転職すれば、もっと自分に合う環境が見つかる。
でも振り返ってみると、
転職という行為だけでは解決しないものもあったと感じています。
この記事は、転職のノウハウではなく、
転職の解像度を少し上げるための個人的な考察です👩💻
結論から言うと、
転職は選択肢を増やしてくれる。
でも、選ぶ基準までは与えてくれない🧚
会社は、入ってみないとわからない
当たり前のことかもしれませんが、
会社は実際に働いてみないとわかりません。
口コミサイトや転職エージェントの情報も参考にはなりますが、
それがその企業のすべてを表しているとは思えません。
数回の面接、数時間の会話だけで、
企業文化や人間関係、働きやすさを見極めるのは難しい。
配属先や上司、チームによっても、
同じ会社とは思えないほど環境は大きく異なります。
だからこそ、
「飛び込んでみないとわからない」という前提は、
具体的な活動をする前に受け入れておく必要があると感じています🐥🐥
「いい会社」は、人によって違う
これもシンプルですが、とても大事なことです。
いわゆる“ホワイト企業”と呼ばれる会社で働いたこともありますが、
正直に言うと、
「本当にホワイトなのだろうか」と感じることもありました。
有給取得率、給与水準、制度の充実度。
どれも大切な指標です。
でも実際には、
- 人間関係
- 職場の空気
- 暗黙のルール
- 運用のされ方
こういった要素が、日々の働きやすさを大きく左右します。
制度があることと、使えることは違う。
この差は、残念ですが外からはなかなか見えません🫥
過去に学生からこんな質問を受けたことがあります。
「産休・育休制度はありますか?」
「不妊治療のための制度は整っていますか?」
とても大切な視点だと思います。
ただ同時に、
制度そのものより、それがどう運用されているかの方が重要だと感じました。
「正解があるように見える市場」の違和感
今の転職市場を見ていると、
少し違和感を覚えることがあります🤔
それは、
まるで“正解があるかのように見えること”です。
- 年収が高い会社
- 有名企業
- 成長企業
こうした分かりやすい指標は、確かに魅力的です。
でも、それが本当に自分にとっての正解なのかは、別の話です。
第三者から見て分かりやすい尺度だけで企業を選ぶと、
後からズレに気づくこともあります。
「正解があるように見える市場」の違和感
今の転職市場を見ていると、
少し違和感を覚えることがあります。
それは、
まるで“正解があるかのように見えること”です。
- 年収が高い会社
- 有名企業
- 成長企業
こうした分かりやすい指標は、確かに魅力的です。
でも、それが本当に自分にとっての正解なのかは、別の話です。
第三者から見て分かりやすい尺度だけで企業を選ぶと、
後からズレに気づくこともあります💦
それでも見えてきたこと
転職を通して感じたのは、
環境を変えることと、自分が満たされることは別だということでした。
だからこそ大事なのは、
- 何に違和感を感じるのか
- 何だけは受け入れられないのか
- どんな働き方が自分に合っているのか
こうした、自分なりの基準です。
スキルや資格はもちろん大切ですが、
それだけでは足りません。
思考や判断軸の方が、長い目で見ると重要だと感じています🫡
MBAという選択
私が社会人MBAに進んだのも、
「いい会社を見つけるため」というよりは、
自分の判断基準や価値観の解像度を上げたい
という思いがあったからだと思います😸😸
何を選び、どう意思決定するのか。
そのプロセスに向き合うこと自体が、
キャリアにとって大きな意味を持つのではないかと感じています。
Reno’s note
転職を繰り返してわかったのは、
「いい会社を探すこと」より
「自分の基準を持つこと」の方が難しいということでした🌿🌿
でも、その基準は
誰かが与えてくれるものではなく、
経験の中で少しずつ見えてくるものなのだと思います。
転職を考えている方へ。
この文章が、ほんの少しでも「考えるきっかけ」になれば嬉しいです🙂🙂


