勉強しているのに何も変わらない|社会人が努力しても停滞感を感じる理由
「勉強しているのに何も変わらない」
勉強をはじめて暫くすると、そんな停滞感に苦しくなった時期がありました🥲
でも今振り返ると、変わっていなかったのではなく、“変化が見えにくかった”だけだったのだと思います。
社会人の学びは、学生時代のように成果がすぐ数字に出るわけではありません。
仕事に追われる。
疲れ切った状態で勉強する。
家事や人間関係にも向き合う。
そんな毎日の中で学び続けることは、想像以上に大変です。
だからこそ、
「頑張っているのに意味がない」
と感じやすいのだと思います。
私自身、
- TOEIC
- 簿記
- MBA
- 各種資格勉強
に挑戦してきました。
でも当時は、周囲と比較しては落ち込み、
「こんなに頑張っているのに、自分は何も変わっていない」
と何度も感じていました🐢🐢
SNSでは誰かが昇進し、会社では誰かが評価される。
一方、自分は目の前の仕事に追われ、ヘトヘトの状態で短時間だけ勉強する毎日。
「これって意味あるのかな」
15分勉強から25分勉強に変私は何度もそう思っていました。
この記事では、「勉強しているのに何も変わらない」と感じていた私自身の経験を通して、社会人の学びに必要だった考え方について書いています🙂
「変わらない」と感じていた頃の私は、“結果”だけを見ていた
TOEICにしても、簿記にしても、私はいつも成果や結果ばかりを見ていました。
TOEICでは、
オーストラリアアクセントに苦手意識があり、
リスニング問題の多くをそこで落としていました。
簿記では、
「また転記ミスをしている」と落ち込む。
そして、
「できない自分=能力が低い」😭
と、短絡的に結びつけていたところがあったと思います。
会社でも散々批判されて傷ついているのに、自分でもさらに自分を責めていました🤔
今振り返ると、最初は「変わりたい」という気持ちで始めた勉強だったのに、
少しずつ自分自身にブレーキをかけるような状態になっていたのだと思います。
でも、本当に大事だったのは、
“勉強している自分自身を否定しないこと”
でした。
社会人の学びは、学生時代より“変化が見えにくい”
仕事をしながら学ぶ。
ボロボロになりながら勉強する。
家事や人間関係にも向き合う。
それは、そもそも簡単なことではありません。
だからこそ、変化が遅く感じるのだと思います。
社会人の学びは、
「勉強した=すぐ成果が出る」というものではありません👩💻
むしろ、多くの場合は“遅れて効いてくる”ものです。
以前は理解できなかったニュースが、少し読めるようになる。
会議で、話の構造が見えるようになる。
人の意見を、感情だけではなく整理して聞けるようになる。
そんな小さな変化は、すぐには気づけません。
でも、少しずつ確実に積み重なっている。
easy come, easy go という言葉がありますが、勉強も同じなのかもしれません。
短期間で簡単に身についたものは、短期間で失われてしまう。
だからこそ、時間をかけて積み上げたものには意味があるのだと思います。
私は以前、仕事帰りの電車でTOEICの単語帳を開きながら、
「こんなことを続けて、本当に意味があるのかな」
と思ったことがありました。
疲れ切っていて、眠気もある。
でも、5分だけでも単語を見る。
その積み重ねは、当時の私には“何も変わっていない時間”に見えていました。
けれど今振り返ると、あの時間があったからこそ、「諦めない自分」を少しずつ体現していたのだと思います🫡
本当に苦しかったのは、「何者にもなれていない感覚」だった
私が一番つらいと感じていたのは、勉強そのものというより、「成果を出せない自分」でした。
SNSで見る誰かがキラキラして見える。
会社で評価されている人を見ると、自分だけがくすんでいるように感じる。
そして、
「自分には目に見える成果がない」
そう思い込んでいました。
焦り。
比較。
停滞感。
その感情ばかりが大きくなっていく。
すると、自分が何者でもないように感じてしまう。
何も持っていないようで、情けなくなってしまう。
でも今思うのは、“何者かになれていない”のではなく、“途中だった”だけなのかもしれません🌿🌿
それでも辞めなかった理由
社会人をしながら勉強をする上での、キラキラした成功談は私にはありません。
TOEIC、簿記、MBA、資格勉強。
どれも人生を劇的に変えたものではありませんでした。
でも、いつでも
「やめない、諦めない自分であろう」
とは思っていました。
言われようのないパワハラで傷ついたり、泣きはらした夜もありました。
明日が来るのが怖いと思ったこともあります。
それでも、
「腐らずにはいたくない」
そんな気持ちは、人一倍強かったのかもしれません。
それは今振り返ると、自分を支えていた大切なものだったと思います🙂🙂
変化は、ある日突然「点」ではなく「線」になる
とても不思議なことがあります✨
それは、続けていたことが、ある日突然「線」になって見える瞬間があることです。
これは、続けていた人、諦めなかった人にしか見えない感覚なのかもしれません。
それは、「合格」のような分かりやすい結果ではないこともあります。
以前は理解できなかった言葉が自然と入ってきたり、過去の経験と学びが結びついたり、
「前より少しだけ、自分を否定しなくなった」
と気づく日が来る。
学びは、すぐに人生を変える特効薬ではありません。
むしろ、何も変わっていないように感じる時間の方が長いのだと思います。
それでも、積み重ねてきたことは、少しずつ自分を支えてくれる。
もし今、
「勉強しているのに何も変わらない」
そう感じているなら、まずは“変わらない自分”を責めすぎないでほしいです。
大きく前進できなくてもいい。
15分でも、25分でも。
昨日より少しだけ前を向こうとしているなら、それはもう十分に進んでいるのだと思います😸😸


